厭世メモ

メンヘラフリーターの気になることメモ帳

親友について

暇なのでどんどん日記メモを書いて、自分データを蓄積したい。ああ、さっきの日記にレベルつけるの忘れたなあ。

両日とも、幸福度は40、ストレス度は60かな。

私には、高校時代からの親友が二人いて、三人でお付き合いしています。それぞれ個別に会う事ももちろんあるし、大型連休には地元の名古屋に帰ってきて三人でお泊まり会を開いたり、お茶をしたりしていろんな見聞を広めてきました。

私達は女子校出身で、高校生の頃はお弁当の時間に天使に関する本を持ってきたり、洋館図鑑などを開いてどこの部屋に住みたい、どの様式が誰に似合うなんて事言い合ったりしていました。よく言われる女子校カーストなんてなかったし、女子校だからだらしないこわいなんて事もありませんでした。
かわいい女の子達がそれぞれ、校則をうまくくぐり抜け、自分を演出する事に力を注ぎ、かわいく美しくある事に一生懸命。クラスメイトが可愛かったら嬉しいし、少女達が百花繚乱といった感じでした。

そんな高校で知り合ったので、今でも私達はかわいく美しいものが大好きです。
親友の一人、マリコは胸の下までのロングヘアに華奢な身体、レースや花柄が好きな可憐な女性です。好きな花は薔薇。ピンクが似合い、決めセリフは「高島屋の四階で死にたい。」季節で言うなら春。

もう一人の親友、ユキコは豊満な胸に力強い瞳が印象的。英語が堪能で、知的でお茶目なところがあります。ボディラインの出るファッションが似合い、エメラルドブルーをよく身につける、夏の似合う女性です。

対して私は、瞳が茶色いのに合わせて髪の毛も明るめ。 自分の制作や展示に力を注ぎ、ファッションもビンテージのミモレ丈スカートにハイヒールなどクラシックな印象の強い女です。たぶん、季節で言うなら秋かなあ。

ファッションも、男性の趣味も、セックスに対する考え方もそれぞれ。進路も全く違うし、普段の交友関係も全く被らない。

けれど出会ってからずっと、一番の仲良しです。
男性についての話はよくする。ファッションの話はお互い趣味が違うので、あまりしない。結婚についてはあまりしないけど、セックスについてはよくするかもしれない。だいたい私のだらしない貞操観念をユキコが心配する、でもマリコも密かにだらしない派だと思う!

仕事についてはあまりしない。マリコは事務だし、私は設計エンジニア、ユキコは有名大の院生。あと、紅茶についてはよく話すかも?どこの紅茶が美味しい、新作は飲んだかどうか、普段飲むのにはどこの紅茶がいいのか。

私達はお酒をあまり飲まないので、夜集まる場合はディナーになる事がほとんど。基本が量より質、という好みで三人共一致していると思う。
お店はだいたい、名古屋は庭、というマリコが用意してくれる。いつも申し訳ないけれど、ハズれがないので甘えてしまう。

私はよく、親友二人に小さいプレゼントをするのですが、それも喜んで受け取ってくれる。リングとか、イヤリングとか、紅茶とか。
いつもは、ユキコと私は東京にいて、マリコは名古屋。簡単に集まれる距離や年齢でないけど、いつもありがとう一緒にいてくれて。という意味を込めているが、わかってくれてるかは未確認。

もうすぐ会えるんだけど何話そう。
たぶん、全部話すと思うけど。